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講習会情報

「貯水槽管理技術者」への名称変更について
(旧 貯水槽水道衛生管理士)

 当協会では、平成14年の水道法改正を受けて、「貯水槽水道衛生管理士」の認定資格を創設し、都道府県で制定されている条例や指導要綱が有効に機能すべく水質および管理状況をチェックし、衛生的な飲料水を供給することができるよう施設管理者に適切なアドバイスを行う人材を育成することを目的として、同年より毎年各地で講習会を開講してまいりました。

 以降、令和元年度末現在、約3,900人あまりが認定考査に合格されました。

 当協会では、制度創設以来、同資格が公認資格の認可を得て、資格者の方々が貯水槽水道(貯湯槽を含む)の維持管理等を設置者と連携して行うとともに、水道事業者や保健所等関係行政機関と情報交換を行い、貯水槽水道の供給水の安全衛生の確保を図るなどの役割が十分発揮できるよう、積極的に制度のより一層の充実を推進してまいりました。平成30年には当時の厚生労働大臣に対し、小規模貯水槽水道の受検報告を基に設置者に対し全国単位で訪問による調査、点検、指導を地方自治体と協力して遂行できる資格を備えるなどの同管理士の活用について要望書を提出いたしました。

 本年度に入り、理事会において、貯水槽水道衛生管理士の活用をさらに前進させるためには名称の変更が必要であるとの方針が打ち出され、事業委員会並びに理事会において協議を重ねてまいりました。公認資格に少しでも近づくため、また、公益社団法人認定資格として充分活用するためには、貯水槽劣化診断およびレジオネラ症防止対策など給水設備や給湯設備全般の要素を内包した名称に変更が必要であることが協議され、それらの要素を今以上に取り入れたテキストの改訂なども必要となってくること等を確認いたしました。公認資格に少しでも近づくためには、国や地方自治体並びに国民の皆様に強くアピールする必要があり、また、資格名称を覚えて頂く必要もあることなどから、「貯水槽水道衛生管理士」に代わる新名称として『貯水槽管理技術者』が提案され、理事会において審議の結果、新名称として『貯水槽管理技術者』とすることが全会一致で可決いたしました。

 当協会といたしましては、同資格が公認資格の認可を得て、その役割が十分発揮できる体制が整備されますよう、より一層事業の推進に努めていく所存ですので、会員並びに有資格者の皆様方におかれましては、新名称『貯水槽管理技術者』の意義をご理解頂き、より一層のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 なお、認定有効期限内の有資格者の方々には、新名称である貯水槽管理技術者としての認定証明書を順次お送りいたします。

貯水槽管理技術者の役割

貯水槽管理技術者の役割は、貯水槽水道と貯湯槽を含む給水・給湯設備の年間を通じての維持管理や水系感染症、また震災時の対処等を設置者と連携して行うことです。

同時に水道事業者、保健所等関係行政機関や関係業者と情報交換を行い、貯水槽水道の供給水の安全衛生の確保を図ることにあります。

貯水槽管理技術者の必要性

貯水槽水道のうち簡易専用水道を有する建築物は、水道法で管理基準が明確に定められており、簡易専用水道の設置者は当該簡易専用水道の管理について厚生労働省令の定めるところにより、定期に地方公共団体の機関または厚生労働大臣の登録を受けた者の検査を1年以内ごとに1回受けなければならないと規定されており、簡易専用水道の検査受検率は約80%です。

しかしながら、給水・給湯設備の衛生的な管理は年1回の貯水槽清掃や検査だけでは不十分であり、管理は定期的に、また日常的に行う必要があります。貯水槽管理技術者は給水・給湯設備の専門的な管理者として建物ごとに育成し、選任することを目指しています。

貯水槽管理技術者育成の目的

貯水槽管理技術者は、平成14年の水道法改正に基づき当協会の認定制度として創設し、都道府県で制定されている条例や指導要綱が有効に機能するために、水質や管理状況をチェックし施設管理者に適切なアドバイスをして衛生的な飲料水を供給することができる人材を育成することを目的としています。

貯水槽管理技術者講習会の主旨

公益社団法人である当協会では、貯水槽水道の管理に携わる人材を育成するため「貯水槽管理技術者」の資格認定講習を実施しており、平成27年度末現在約3,500人の資格者が誕生しております。

また、京都市では平成26年度の貯水槽水道検査業務入札参加資格の要件の一つに「貯水槽管理技術者」を採用しております。

受験資格

次の事項に該当する者とします。

(1) 受講時現在年齢18歳以上の者

(2) 建築物環境衛生業務に2年以上の実務経験を有する者あるいは建築物の所有者、建築物施設の管理担当者、または管理の委託を受けている者

講習内容

第1章 貯水槽水道管理総論

第2章 小規模貯水槽水道の検査

第3章 循環式浴槽及び給水・給湯のレジオネラ症対策

第4章 貯水槽管理者のための電気知識

開催スケジュール

[ 新規 ]

  開催会場 開催年月日 開催場所
第1回 宮城県 令和2年
自7月13日(月)

至7月14日(火)
エスポールみやぎ
宮城県仙台市宮城野区幸町4-5-1
第2回 東京都 自10月6日(火)

至10月7日(水)
厚生会館
東京都千代田区平河町1-5-9
第3回 福岡県 自10月26日(月)

至10月27日(火)
福岡県自治会館
福岡県福岡市博多区千代4-1-27
第4回 愛知県 自11月12日(木)

至11月13日(金)
水道会館
愛知県名古屋市中区丸の内3-14-11
第5回 大阪府 自12月9日(水)

至12月10日(木)
中 止


[ 再講習 ]

  開催会場 開催年月日 開催場所
第1回 宮城県 令和2年
7月15日(水)
エスポールみやぎ
宮城県仙台市宮城野区幸町4-5-1
第2回 東京都 10月8日(木) 全国都市会館
東京都千代田区平河町2-4-2
第3回 福岡県 10月28日(水) 福岡県自治会館
福岡県福岡市博多区千代4-1-27
第4回 愛知県 11月11日(水) 水道会館
愛知県名古屋市中区丸の内3-14-11
第5回 大阪府 12月8日(火) 中 止

修了認定

本講習会の全課程を受講し、修了考査に合格した者に、「(公社)全国建築物飲料水管理協会貯水槽管理技術者」の認定証書と資格者証(有効期限5年)を交付します。

受講申込方法

<新規講習会>

受講申込書の各項目に必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込み下さい。

お申し込みを受けましたら、受講決定通知書とともに改めて正式受講申込書を郵送しますので、お手数ですが、再度、正式受講申込書に必要事項をご記入の上、当協会事務局あてに郵送にてお送り下さい。

<再講習会>

正式受講申込書に必要事項をご記入の上、当協会事務局あてに郵送にてお送り下さい。

受講料

貯水槽管理技術者講習会には、下記受講料が必要です。

令和元年10月より消費税10%を適用させて頂き改定いたしました。(税込)


新規講習 会員 30,250円 非会員 32,560円

再講習  会員 13,200円 非会員 14,850円

変更届

登録内容(勤務先、自宅住所等)が変更した場合は変更届を提出して下さい。

合格者一覧

令和2年度福岡会場 合格者発表
令和2年度東京会場 合格者発表
令和2年度宮城会場 合格者発表
年度別合格者数一覧
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