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活動&情報コラム

貯水槽水道衛生管理士 再講習会 愛知会場

2019/11/06

公益社団法人全国建築物飲料水管理協会(全水協)の主催により、11月6日、愛知県名古屋市中区の水道会館において、令和元年度第4回貯水槽水道衛生管理士再講習会が開催され、19人が受講しました。再講習会は、平成19年度から毎年実施されており、資格の有効期間が5年であることから貯水槽水道衛生管理士の資格を取得して5年が経過した方が対象で、資格の更新をするための講習会です。        
講義は午前が、竹内彌吉講師による「循環式浴槽及び給水・給湯のレジオネラ症対策」および「貯水槽水道管理者のための電気知識」をテーマとした講義が行われました。
昼食を挟み、午後からは佐藤佳雄講師により「貯水槽水道管理総論」および「小規模貯水槽水道の検査」をテーマとした講義が行われました。
講義終了後、修了認定考査が行われ、合格者には後日「貯水槽水道衛生管理士認定証」及び「貯水槽水道衛生管理士証カード」が交付されました。