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全水協とは

全水協について

全国建築物飲料水管理協会(全水協)は、25年度から内閣府より公益社団法人の許可を得、飲料水槽や貯水槽の清掃及び衛生管理に関する技術の向上及び知識の普及並びに全国の飲料水槽の清掃管理業者の健全な育成に努め、ビル等における飲料水の衛生的供給を図っている団体です。

組織図

[ 支部の事業 ]

全水協の事業を推進するため、東京都千代田区の本部の他に、北海道東北・北関東・東関東・南関東・中部・関西・山陰山陽・九州計8ケ所(令和元年6月現在)の支部を置き、建築物の飲料水槽の清掃管理等、飲料水給水の衛生管理に関する調査研究、従事者研修会及び業務指導の実施、会員相互の連絡調整その他必要な事業を行っています。

組織図

沿革

 本協会の前身は、昭和50年、飲料水槽の衛生的管理の確保をはかり、適切な飲料水の供給に寄与するため、全国飲料水槽管理協会(初代会長元蔵相賀屋興宣氏)が設立され、技術の向上、知識の普及啓蒙並びに事業者の健全な育成に努め、建築物の衛生的環境の確保に寄与したものであります。

 その後ビル衛生管理法施行規則に基づく貯水槽清掃業の厚生大臣指定業者が増加したことから、体制を強化することとし、昭和53年8月18日に厚生大臣の許可を受けて、飲料水槽の清掃及び管理にかかわる専門団体である社団法人全国飲料水槽清掃管理協会として再発足し、以来ビル衛生管理法に創設された登録制度の推進など、使命の達成に遭進しましたところ、昭和60年4月1日に、厚生大臣よりビル衛生管理法第12条の6第1項の規定に基づく建築物飲料水貯水槽清掃業の指定団体に指定され、登録業者の業務の指導、業務に必要な知識及び技能の研修など同法に規定する指定団体の業務を全国的に行って、登録時業者の資質の向上をはかり、健全に育成する重要な任務を遂行し、事業は着実に進捗しております。

 なお、より質の高い業務を提供し、安全で衛生的な飲料水の供給に寄与し、建築物における給水管理が一層重視されている時代の要請に対応して、平成元年4月1日から名称を(社)全国建築物飲料水管理協会に変更し、平成25年4月1日に内閣府の認定により公益社団法人に移行しております。

 また、平成30年8月本部事務局と東関東支部は港区虎ノ門より、千代田区平河町に移転し、令和元年7月にホームページをリニューアルいたしました。

会員募集

(公社)全水協では、常時当協会へのご入会を受付けております。

ご希望の際は案内希望FAX用紙にご記入の上、本部事務局まで送信してください。

折り返し、ご案内と申込用紙をお送りいたします。

お申し込みをお待ちしております。